【5月オープン例会グループワーク結果報告】

2018年5月10日(木)長岡京市中央生涯学習センター3階メインホールにて、5月オープン例会を開催致しました!

 

講師である大内優氏にご講演頂いたのち、行政、地域諸団体、地域の方々と乙訓青年会議所メンバーがグループになり、~話そう、理想の乙訓まち。考えよう、自分たちに「できること」~をテーマに『理想の乙訓』にするためにどうすればいいのか、活発な意見が交わされました。

 

グループワーク内で意見交換された、下記の議題に対する結果を報告させて頂きます。

①「理想の乙訓(まち)」をテーマにグループ毎に考えて頂き、意見を集約して頂きます。

②「自分たちにできること」をテーマに①で集約した「理想の乙訓(まち)」となるために、何ができるかを考えて頂きます。

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!


【結果報告】

Aテーブル

①コンパクトでコミュニティが密で、皆が住みよいまち

②先ずは挨拶から始めよう。そして祭りで盛り上がる。

 

Bテーブル

①綺麗で安心して住みやすいまち

②地域でかたまって話し合い、ゴミ拾いや子供のパトロールなど、理想のまちになるように実行する。

 

Cテーブル

①自然が豊かで安心して遊べる乙訓

②ふるさとガイドの方に、乙訓の自然の良さを教えてもらい先ずは乙訓を知る。

 

Dテーブル

①多世代が集まる高齢者商店街、高齢者モラル教室

②一人ひとりが自分を正し、自分を愛し、他人も愛し、モラルのモラルによるモラルのための乙訓

 

Eテーブル

①人との繋がりがあってお互いを信頼できるまち

②自ら積極的に挨拶をし、交流の機会を増やすよう働きかけていく。

 

Fテーブル

①命が育つまち

②地産地消

 

Gテーブル

①知り合いが多くて、誰とでも関わりをもてるまち

②誰とでも関わりあえる交流の場を設け、いろんな人にみんなが発信していく。

 

Hテーブル

①大人が子供を見守れるまち

②寺、公民館を利用した小さなお祭りを、ふるさとふれあい駅伝の日に同日開催する。とにかく近所の人たちと仲良く。

 


【発表動画】


【グループ風景】